オランダ語レッスン ～３日目～

オランダ語レッスン3日目の今回は、曜日・12か月・季節、天気の表現、そして主語（人称代名詞）と動詞の規則変化についてです。

曜日・12か月・季節

まずは曜日に、今日・明日・昨日などの表現です。

Gisteren was het zondag.＝Vandag is het maandag.＝Morgen is het dinsdag.

次に、12か月と季節。

12か月の読み方は、英語にだいぶ近いものがあるので覚えやすいですね。

そして日本と違って、冬の期間の長いこと。
昨年の10月末に渡航してから、この記事を書いている3月まで、ずーっと冬です。まだまだ寒い。

春が待ち遠しいです。

天気

de zon	太陽(sun)	de regen	雨(rain)	de wolken	雲(cloud)
de wind	風(wind)	de storm	嵐(storm)	de sneeuw	雪(snow)
de hagel	ひょう・あられ(hail)	de mist	もや(mist)	de nevel	霧(fog)
de onweer / bliksem / donder		雷(thunder / lightning)		de regenboog	虹(rainbow)

De zon schijnt.	The sun is shining.
Het regent.	It rains.
Het is bewolkt.	It is cloudy.
Het waait. / Het stormt.	It is windy. / It is storming.
Het sneeuwt.	It is snowing.
Het vriest.	It is freezing.
Het dooit.	It thaws.（氷・雪が溶ける）
Het hagelt.	It is hailing.（あめあられ）
Het is mistig / nevelig.	It is misty / foggy.
Het onweert / bliksemt / dondert.	There’s a thunderstorm. / It’s lightning / tyhundering.
Het is mooi weer.	The weather is nice.
Het is slecht weer.	The weather is bad.

お天気ネタを調べながら、おもしろいサイトを見つけました。

⇒Weather Spark

世界の各都市のいろんな気候データを比較して見ることができます。

例えば、東京・アムステルダム・アイントホーフェンを比べてみると…

オランダの冬は、①寒い ③太陽の出ている時間が短い ③曇りばっかりのトリプルコンボです。これは気持ちまでどんよりしてしまうわけですね。太陽が恋しいです。

他の比較データも参考にどうぞ。

主語（人称代名詞）

文章の主語になる人称代名詞です。

	単数形			複数形
１人称	I		ikイク	we	wijウェイ / weウェ
２人称	you	(親称)	jijイェイ / jeイェ	you	jullieユゥリィ
		(敬称)	uウ		uウ
３人称	he		hijヘィ	they	zijゼィ / zeゼ
	she		zijゼィ / zeゼ
	it		hetヘット

youの敬称であるuは、初対面の大人に対してまず使います。
名前を知った相手や、子どもに対しては親称のjij, jullieを使います。

動詞の規則変化

オランダの動詞は、主語の人称に応じて変化します。
その中で、一定の規則にのっとって変化する規則動詞と、不規則に変化する不規則動詞があります。

今回は、その規則動詞について。

オランダ語の動詞は、語尾に-enと付きます。
その前の部分、変化時にも変化しない部分を語幹(stam)と言います。

人称	動詞形
ik	stam
jij / u , zij / hij	stam + t
wij , jullie , zij	stam + en

何が規則動詞で不規則動詞なのか、どんな変化なのか、覚えていくしかないですねー。