オランダは、水道水が飲める国のひとつです。
硬度もヨーロッパの中では低めです。ミネラルを蓄えるための石灰岩の山とかがないからでしょうか。ただ、低いとはいえ日本に比べれば硬度は高いので、人によっては対策が必要になってくるかと思います。
水の硬度について
水の硬度についての基準値や、各都市の平均硬度、市販のミネラルウォーターの硬度などを調べて図にまとめてみました。

調べてみると、オランダはヨーロッパの中でも比較的硬度は低く、私の住むアイントホーフェンはその中でも特に低い地域だということがわかりました。アイントホーフェンでは水を飲んでもシャワーを浴びても特に何の不調も感じなかったのに、ドイツ旅行でデュッセルドルフのホテルに泊まったとたんに肌がガッサガサになったのも、なんだか納得。
アイントホーフェンの水が恋しくなったら神戸ウォーター、デュッセルドルフの水が恋しくなったら命の硬水ですね!笑。そしてコントレックスの硬度がいかにとびぬけて高いかもよくわかりました。
硬水対策グッズ
硬度が低めとはいえ、水を飲むのもシャワーを浴びるのも毎日のこと。日本から硬水対策として持っていけるものをご紹介します。
飲み水
オランダの水道水は飲めます。でも、日本にいても水道水は…と抵抗がある人もいます。軟水に慣れていると、硬水で胃腸に不調をきたしてしまうこともあるでしょう。もちろんスーパーで水を買うこともできますが、お金はかかるし、持って帰るのも大変。
ちなみオランダではペットボトルは購入金額の中にボトルのリサイクル料金も含まれます。空ボトルはお店(買った店でなくても良い)に持っていって、専用の機械に通すとそのお店で使える割引レシートが手に入ります。
そんなお金と手間を節約するのは、浄水ポット。ご紹介するのは、お隣ドイツのBRITAの浄水器付きポットです。

キッチンと食卓がドア2枚も隔てたところにあると、食卓にも置いておけるのがいいです。
そして、日本のように街のいたるところにコンビニはおろか、自動販売機すらないので、外出時には水筒必携です。
外出時に持ち歩いたり、家でも沸かしたお湯を入れておいて白湯をつぎ足して飲んでます。
シャワー
シャワーヘッド
硬水を軟水化・塩素処理・活水機能で髪のゴワゴワや肌のカサカサ、体臭や抜け毛対策にというウリの、ionac(イオナック)のシャワーヘッドに交換します。アダプターが3種類付属するので、大体どこのシャワーホースにも着くようです。海外発送も対応可です!
効果を持続させるためにも、メーカー推奨の4か月に1回はフィルター交換をしましょう。
そんなに大きくはないので、長期で海外に滞在する際にはスーツケースに入れていってもいいかも!?
シャンプー
硬水だと、ミネラルのせいで石鹸は泡立ちにくくなります。泡立たないなら、泡立てなくていいシャンプーにしたらいいんじゃない!?という逆転の発想のもとに、hugkumi+のcocone クレイクリームシャンプーを使ってみています。

先に洗い終わった子どもに湯船でお湯に浸かって待っていてもらう、ということができない海外のお風呂事情にもマッチング。とりあえず自分の頭を濡らしてこれをつけて、子どもの世話をしつつ自分の顔や身体も洗う。子供を上がらせたら、自分で拭いてもらっている間に最後に自分の頭を流して完了!
SNSなどでよくサラッサラ、トゥルン♪みたいなPR広告も見ますが、元がクセ毛の剛毛なのでそこまでは求めていませんし、実感もできていません。でも確かにトリートメントはしていなくてもそれなりにサラサラです。クセ毛には効果ありません。
カルキ対策
キッチン水回り
ミネラル分が多い分、水回りはどうしても白くザラザラとカルキが残ってきます。水を使った後は、なるべくシンクなども拭き上げをして水あとを残さないように努めていますが、それでもやっぱり湯沸かしポットや水筒など、徐々にザラザラ蓄積してきます。

近所のドラッグストアにもスーパーにもなかなかなくて、探し求めてJUMBOでやっと見つけました。気持ちいいくらいカルキが溶けます。こまめな掃除と、時々これを使って対応していきます。
洗濯機
洗濯機のカルキ対策には、これを使っています。
硬水では軟水よりも石鹸カスがたまりやすいらしく、詰まり予防ですね。効果が目に見えるものではありませんが、詰まってからでは遅いので予防的に使っています。
以上、オランダの硬水事情から対策までまとめてみました。
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