日本から海外に持っていきたいもの ~掃除・洗濯編~

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日々の生活渡航の準備/手続き渡航前

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1年間の期間限定でオランダ生活をするため、「持っていく物は最低限、現地で手に入るものは現地調達」としたわけですが、その『最低限の持っていく物』となった物たちをご紹介します。

今回は掃除・洗濯編です。

掃除道具

  • ほうき・ちりとり
  • フローリングワイパー・モップ
  • ウタマロクリーナー
  • 風呂掃除ブラシ
  • トイレ掃除ブラシ
  • トイレ掃除シート

掃除道具に関しては、オランダでもわりと同じようなものは手に入ります。しかし掃除は行ってすぐしたいことですし、まずは最低限のものを持ち込んで、徐々に買い揃えていくのが良いのかな、と思います。土足文化なので、日本のように室内土足禁で過ごしたいという場合にはまず初めに床も一旦きれいにしたいところですしね。

わが家の場合、スーツケースに入れることを考慮して無印良品のパーツをバラバラにできるお掃除システムシリーズを買いそろえて持参しました。洗剤も何を買っていいか悩みそうだったので、まずは洗剤いらずで対処できるお掃除ブラシを風呂・トイレ共に準備。

全体的に、現地で買える洗剤やお掃除シートはにおいがきつい印象です。

掃除機は、落ち着いたころに現地のAmazonで購入しました。

ウタマロ
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スクラビングバブル (Scrubbing Bubbles)
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掃除に関して、日本ではあまり悩まなかったところで「カルキあと」の問題があります。硬水なので、どうしても白くカルキが残ってきがちなんですね。「Antikalk」製品は現地にたくさん売っているので、定期的に対処していきたいところです。

硬水対策についてはこちら↓の記事も参考にしてください。

洗濯用品

  • 洗濯ロープ
  • 洗濯ばさみ
  • ピンチハンガー

海外では、ランドリールームで洗濯⇒乾燥の流れが一般的なのかなと思います。日本のようにベランダでハンガーにかけて乾かしている家庭を全然見ません。干していてもロープに直に引っ掛けてる感じで。

入居する家の設備、洗濯機によってどこまでの物が必要かは変わってくると思います。わが家の場合はレンタルの洗濯乾燥機が小さいランドリールームにある感じです。でも毎度すべてを乾燥までかけていると結構な時間がかかりますし、生地にも家計にも負担がかかりそう…ということで、洗濯だけで干すことも。

日本のようなピンチハンガーは全く売っていません。洗濯ばさみも弱いしすぐ壊れる。洗濯用品に関しては、ほんとに100均でも十分なので持っていくことをお勧めします。私は持ち込まなかったことをとても後悔して、渡航後数カ月して実家から荷物を送ってもらう時に各種ピンチハンガーを頼みました。

現地に物干しスタンドは売ってますが、基本的にハンガーをかける仕様ではないです。(←)こんな感じのやつが主流です。

洗濯物を干すのにそんなこだわりはないという方は、別に大丈夫なんでしょうけど。私は無理でした。

まとめ

以上、持っていきたい掃除・洗濯グッズのご紹介でした。

洗濯用品に関しては、日本にいた頃と同じように干したりしたい方は小物は日本のものを持ち込むことを強くお勧めします。掃除道具は現地調達でもなんとかなるかな、という感じです。

どうご、ご参考にしてください。

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