カーニバル休暇をはさんで、オランダ語レッスンの2日目がありました。
今回は時計のよみ方と、お店でのお買い物時の会話例です。
予習:数字
時計を読むためにはまず数字が読めないとなので、0~100までの数字をまとめておきます。
こちら↓も参考にしてください。
時計のよみ方
デジタル時計を読む感じでは、見た数字そのままに時⇒uur、分⇒minutenで良いようです。
〇時□分⇒〇 uur □ minuten
しかし、オランダ語でのアナログ時計のよみ方は、日本人の感覚をもってするとちょっと馴染みにくいところがあります。
〇時半、というと日本の感覚では『〇時から半時間』ですよね。
ところが、オランダ語では『〇時まで半時間』という表現になるんです。
具体的に言うと…3時半⇒half vierとなります。
そして”半時間=half”の他に、”4分の1時間=kwart”という概念も入ってきます。
基準となる〇時、または〇時半からみて□分前(voor)・□分後(over)という表現をします。
文字だけではややこしいので、図にしてみました↓
もうちょっと具体的に、3時台を一覧にすると…
こんな感じです。
”3”時台なのに、4分の3が”4”という数字を使うこの変な感じ!慣れる日は来るのでしょうか。
「今何時ですか?」は「Hoe laat is het?」と言います。
時間帯は、午前・午後と言うより
- 朝の=’s morgens(6~12時)
- 昼の=’s middags(12~18時)
- 夜の=’s avonds(18~0時)
- 夜中の=’s nachts(0~6時)
という表現になるようです。
9:00 | negen uur ‘s morgens | 3:00 | drie uur ‘s nachts | |
21:00 | negen uur ‘s avonds | 15:00 | drie uur ‘s middags | |
6:00 | zes uur ‘s morgens | 12:00 | twaalf uur ‘s middags | |
18:00 | zes uur ‘s avonds | 0:00 | twaalf uur ‘s nachts |
買い物の会話例
続いて、お買い物時の会話例です。
Een vroww komt een winkel binnen. Ze wil een taart kopen.
ある女性がお店に入ります。彼女はケーキを買い求めます。
Het kind van de vrouw is vandaag jarig: het kind wordt 6 jaar oud.
女性の子どもは今日が誕生日です。子どもは6歳になります。
Goedemorgen mevrouw. Kan ik u helpen?
おはようございます、マダム。いらっしゃいませ。
Ik wil graag een taart!
ケーキをひとつください。
Welke, mevrouw?
どれになさいますか?
Die daar!
あちらのものをください。
De bakker pakt de taart. Hij pakt een doos. Hij doet de taart in de doos.
パン屋さんはケーキと箱を取り、ケーキを箱に入れます。
Anders nog iets, mevrouw?
他はいかがですか?
Nee, dank u!
いいえ、結構です。
Dat is 9 euro, mevrouw.
9ユーロです。
Ze geeft een biljet van 10 euro. De bakker geeft 1 euro terug.
彼女は10ユーロ紙幣を渡します。パン屋さんは1ユーロを返します。
Hij geeft de taart.
彼はケーキを渡します。
Alstublieft!
どうぞ。
Dank u wel, goedemorgen!
ありがとう、では。
Prettige dag, mevrouw!
良い1日を!
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